だらけた妻日記

鬼婚活の末2022年に結婚。几帳面な夫の傍らでだらけている妻の日記です。

胡蝶蘭の二番花が落ちた

「今日もかわいいね」と言ってくれる夫に「顔が?」と聞くと「存在が。」と必ず返されます。

どうも、あなたの「だら妻」です。

 

小学生の頃にサボテンを枯らしてから、自分では植物を育てなくなりました。

植物自体に興味はあるものの、水をやっていたらいいというものでもなく、枯らした経験が罪悪感になりしこりのように心に残って扱わなくなる。

そんな経験がある人は少なくないと思います。

植物を枯らすって、結構ショックだと思うんですよ。買った時は元気に花を咲かせていたのに、花が落ちて元が枯れて、まるで殺してしまったような感じ。どうやって捨てたらいいかもわからずベランダに放置してカピカピになる。洗濯物を干しに外に出るたびに見て見ぬふりをする。

社会人になってからたまに買ったりもらったりしては、水やりも継続できずに枯らすを繰り返してきました。

でも2年前に何種類もの植物を一度にいただき、育てざるを得なくなってからちょっとだけ、続けられるようになりました。

いただいた子も次々に枯れていき、生き残っているのは数種類ですが笑

 

それでちょっと慣れてきた去年、仕事先で花がしおしおになった胡蝶蘭を見つけ、なんだかかわいそうで持ち帰ってきました。

胡蝶蘭といえば、白い花が連なって咲き、お祝いにはつきものです。

そんな蘭を葉っぱと茎だけの状態でひきとって、花が落ちた後にまた咲かせる「二番花」の開花をめざしてみました。

節を根本から2つ残して切るという方法でただ水やりをして待ちました。

5月

つぼみがつきました!

ガンバレガンバレ

あと一息!

オープン!

なんかしっかり前を向いていて美しいね。

たった一輪だけど、うれしい。花のつぼみをつけて咲かせたことはなかったから。

そして数日前。



ぽろり

なんとこの一輪の花、気づけば2ヶ月がんばってくれていました。

「連なってないとカッコ悪いね」と言われたこともあるけど、葉っぱだからといって捨ててしまうのは傲慢な気がして、また水をやるのです。

 

またYouTube登録者1人増えてた。こんな細々ブログでも受け止めていただけてるんだなあ。さっさと動画編集しろ妻。

【弱小チャンネルの成長を見守ってくれる方は登録お願いしますすす】

youtube.com