夫が不在の日
秘密のあの人を連れ込んで…
なんてことはなく、いつも以上に廃人でした。どうも、あなたのだら妻です。
いつもテレワークの夫が、出社ついでに友人と遊ぶからと1泊2日で不在。「羽をのばしてね」なんて言って出て行きましたが、私にとっては途端に世の中が灰色に見えるわけです。
私は両日仕事なのでそもそも伸ばす羽もなかったのですが、「夫がいない日だから気を遣わなくて済む〜」なんて感覚はございません。朝も昼も夜もグラノーラ&牛乳で過ごし、ゴミも洗い物も出ず、仕事が終わってまだ夜9時だと言うのにベッドに横たわりました。…ある意味のびのびしているのか?
でもそれってきっと楽しい感じで言うでしょ。自分の好きなことができるとか。そうではなくて、まともな食欲もわかず、仕事終わったらすぐに意識を消したくなるわけです。寂しさが込み上げるわけでもないですが、なんでしょうね。
夫はすべてを受け止めてくれる人なわけです。腹がいたいとか仕事やりたくないとかどうでもいいことを話す相手がいないってことは自分の存在を確かめることもできんような感じです。
1人だと楽しめないの。美味しいものもおいしくないし、楽しいものも楽しくない。
「おいしいね」って言う相手がいるからおいしいの。そう、サラダ記念日、俵万智ですね。
さて、夫を迎えに行こう。
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もうブログだけでも精一杯よ。編集する日はくるのかしら。