会社のストレスチェックにひっかかる
きょうは不安だった仕事がひとつ片付いたのでがんばった。えらいよワタシ。
どうも、あなたの「だら妻」です。
会社で年に1回受けるストレスチェックを受けました。
ネットでアンケートに答えるタイプ。ほんでコレ。
初めて見たかも。いままでニッコリか注意みたいな顔しか見たことないと思う。
いつもとそんなに違う回答したかなぁ…5段階くらいある選択肢のうち、端っこの「まったく思わない」「とてもそう思う」みたいな極端な答えを多く選んだかもしれない。
いつもは「まぁそう思う」とか中途半端な選択肢が多かったかも。
詳細を見ていく。
精神状態に何らかの変調
心当たりはある。っていうかもともと自己肯定感が低い、わからないことを任されることにひどく不安を覚えるタイプで、最近はそれに拍車がかかっている気がする。
一方で結婚して、すべてを論理的に整理・応援してくれる夫がいるので心強い感覚は増した。一人ではない感覚。
その要因に対する対処法を見つけることが大切です
わかるけどさーそれは元気だからできるんでしょと思う。自分はまだ同僚との関係性もいいし、最悪相談できる。でも人間関係悪かったり、自信がなかったりして心が弱っている人はそんな行動できない…というか頭働かないのでは。
他の人に任せるってメンバー2人なんだよ。
いかがでしょうかってちょっと腹たつ笑
大きな目標を求めずって、会社が「今年中にお客さん●人増やしてね」って軽くおっしゃるから。怒鳴られるわけじゃないけど、あるのよプレッシャーがさ。
※弊社は悪質な風土ではありません。至って善良だけど地に足ついてないところがあるカナ
「小さな段階からこなしていく」のは夫がよく言う。弱音を吐くと「ひとつひとつちょっとずつですよ」と言ってくれる。ブログ1本書くとめちゃ褒めてくれる。大事。
把握可能感て初めて聞いたな。
【自分の置かれている状況、あるいは置かれるであろう状況がある程度予測できたり、または理解できるという感覚のこと】
ふむ。それは低いね笑
「できない気がする」と初めに思ってしまう。心の底ではそうではないこともわかっているけど、道筋が見えず、立てることもできずに絶望感に近い感覚におそわれる。
成功体験を積み重ねること、わかってるよ。
でも30代半ばになって、会社で”普通”の人がわかっていることが全然わかっていない、知らない状況が多くて、なかなかそうもいかないのです。
幸い、いま一緒に働いている後輩がとても社会常識をわかっている人で、惜しみなく知恵を貸してくれるので聞いてばかりいるおばさんと化しています。
そのおかげで「おぉ、できた」ってことも増えている。けど根底のネガティブ感は抜けないね。
最近は「わからない」「教えて」をめちゃめちゃ言うようにしています。
「完璧主義で失敗したくない人」なのが悪いのはわかっているけど、反射的な性質が根強いから変えるのも難しいし勇気いるの。
できなかったことがちょっとできた達成感。これを集めていくしか。
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