だらけた妻日記

鬼婚活の末2022年に結婚。几帳面な夫の傍らでだらけている妻の日記です。

夏らしく、BBQなど

にも関わらず、珍しく写真を1枚も撮りませんでした。

どうも、あなたの「だら妻」です。

これはスーパーで購入した水。開封して飲む時の感覚を想像してください。

 

生魚っぽい臭いしそうじゃないですか?もしかして魚泳いでた淡水かなとか。

先月妊娠していたときに、水を常備しておこうと夫が買ってきてくれたこの水。

「え?くさそう」と言ってあまり飲まなかったんですが、よく見ればひとつひとつ魚くんの絵がちがってかわいいんですよ。

もちろん中身は普通の水です。

***

さて、きょうは珍しくBBQなんてものに行ってきました。

夫の旧友たちとその妻が集結するという会。4組の夫婦が集まりました。私だけが新参者です。

買い出しなどの準備は主催夫婦がすべて済ませ、到着してみると大鉄板でみるみるうちに肉が焼かれていき、何も手伝わずただただ食べるというスタイルに。

ひたすら餌を食わされる牛のような気分で牛を食う。

正直「夫のコミュニティ」に参加したらどんな話をしたらいいのか、どんな雰囲気なのかわからず構えていた部分もあったのですが、鉄板が本当に大きくて、テーブルを囲むわけでもなく鉄板の周りに各家族が座っていてまぁまぁ距離もあり、ひたすら食っている時間が長かったです。

 

妻どうしは知り合いではあるものの、そこまで深い付き合いな感じでもないようで会話が続かない。そんななかでキラリと光っていたのが主催者の妻。

かっぷくがよく、まさに「肝っ玉母ちゃん」という風貌で適度に話をつないでいく。

主に夫の抜けてるエピソードであったが、適度にオチもありおもしろいし、まるでちびまる子ちゃんの家族エピソードのようで、聞き入ってしまう。

声質も、声のトーンも、話すスピードもとても心地よく、話しながらも手際よく焼いていくものだから心のなかで拍手喝采。全年齢のこれまでの私が総立ちで拍手を送っておりました。

 

こういう人は心から尊敬する。人柄のよさとはこのこと。このスキルだけ真似しても、私はきっとこうはなれない。どこかでボロが出ると思う。

見返りを求めない、みんなに楽しんでほしい、そして自分も楽しい。

 

来週末は私の旧友たちが家に来る。あんなふうにおもてなしをしたい。

まずは、散乱した私物の片付けからである。

 

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