ムダ毛にさそわれて/コジコジの威力
きのうの胸筋ブログを書いてから、なんだか訪問者が増えた気がします。
どうも、あなたの「だらけた妻」です。
さきほどソファに寝転がっていた私の腿を夫がペチペチたたいていたのですが(2人とも無意識)、私の脂肪がぶるんぶるんと波打っていて…
非常に美しいと思ったんですね。
そこで役立つのがみんな大好きiPhone。
めったに使わない「スロー」モードで撮影してみました。すると。
ぶるんっ！ぶるんっ！と美しい脂肪の波が見事に撮影されました。
パンイチだったのでアップできないのが残念ですが、またチャレンジしようと思います。
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さて本日は２つの話題。
北海道旅行でラベンダーを愛でていたとき、私の二の腕にくすぐったいような感覚が。
そこには小さなテントウムシがおりました。
こんなに間近で見るのは久しぶりだなぁと眺めていると、テントウ氏は両手をもみもみしつつ、私の肌をちゅっちゅとつついておりました。
その姿を夫のカメラで撮影していただいたのがこちら。
・・・。
ふぁさふぁさのムダ毛をかき分けて進むテントウ氏がとらえられたのでした。
毛は伸びる前に、常に剃っておくのがいいですね。いつもは半袖で隠れる部分も、こういうときに突然ノースリーブワンピなんか着るとお里が知れるわよってね。
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最近、YouTubeでコジコジのアニメ動画を垂れ流しにして仕事をしています。
コジコジは視聴者が気を抜いているタイミングで人でなしな発言をぶっこんでくるので油断できません。
寝込んでいる人に向かって「わぁとっても元気そうだね！」
空を飛びながら「空を飛べない半魚鳥の次郎くん、ご機嫌うるわしゅう」
などと社会的に破綻している発言を次々に発します。
一方でそんなコジコジに対するメルヘンの国の住人たちも、コジコジの人権などないような発言を平気で繰り出します。
それでも、視聴後にはどこか温かい…生ぬるい気持ちになっているんです。
さくらももこ氏がコジコジのストーリーを通して道徳的なメッセージを届けようとしていたのかどうかはわかりませんが、「あぁ、人それぞれ、自分は自分でいいんだな」と思える場面が多いのです。
コメント欄でも「コジコジを見始めて、前向きに生きられるようになりました」というような内容があって、この時間がゆるやかなカウンセリング時間になっている人は多いのではないかと思います。
令和のすさんだ時代にこそ、コジコジが必要なのではないか。
ぜひご覧くださいな。
ハァ…あの動画、もう4,000回近くなっています。
1,000回って記事に書いたの数日前なのに…すごいねYouTubeって。
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