だらけた妻日記

鬼婚活の末2022年に結婚。几帳面な夫の傍らでだらけている妻の日記です。

1ヶ月坊主となりました

どうも、あなたのだらけた妻です。

あっという間に夏が終わりを告げ、蝉たちは死に絶え、涼しさを感じる時間が増えてきました。

 

ブログを初めて1ヶ月継続したあと、ぷつっと途切れてさらに1ヶ月経ってしまいました。

「まず◯日継続!」みたいなフレーズありますけど、大抵の凡人はその継続こそができないのだろうと身をもって感じます。何があったわけでもないですが、仕事が主な理由で気分が上がらなかったのが一つの原因でしょうか。

 

一時は前向きになれていた気がしましたが、やはり気のせいで日々「やっぱりだめだ」「自分にはできない」「社会的にだめだお荷物でしかない」と思う頻度が高くなり、自己肯定感が低迷しています。

辞めたい、辞めたいと思ってしまう自分も情けなく思ってしまうのですが、辞めたい。

でも転職するようなスキルもなければ、妊活がうまくいけばすぐに妊娠出産もあり得るのにそんな人材どこも欲しくないし迷惑なだけだろうとグルグル。

こんなブログ読んで誰が得するんだ。ごめんなさい。

でも「あぁ書いてないなぁ」という失敗感が積もるよりは、ちょっと気が向いた今更新する方が上昇のきっかけになるかなぁと、筆を…キーボードに手を置いた次第です。

そう、このブログは自分に少しでも「実績」を与えるためのツールなのです。自己満足でしかないね。

 

そんな枯れゆく私に水を与え続けてくれているのが夫。

先日ハードオフに訪れたとき、こんなものを購入しました。

実に使いづらい大きさ&厚さのポーチ。書籍「ざんねんないきもの事典」のデザインで私の目を惹きました。

書籍を読んだこともなければ、アニメも映画も観ていないのですが、生き物好きではあるのでこのユーモア溢れるデザインのポーチをなんとか使いたいと思い購入。

車に乗り込むと、夫が非常にニコニコして見守っていることに気がつきました。どうしたのと聞くと

「あなたが買い物をしていて嬉しい」

 

どんなに洋服や雑貨を見ても「いいけど使わないかな〜」と見送ることが多い私。この「欲しい」と思って買う行為を見て、私の心が動いていることを感じたのか嬉しいと言う。

浮かない顔をしていたり、自分を下げることばかり言ったりしていることが、どれほど夫を心配させているか。もっと明るく前向きになりたいと思ったのでした。

 

そして当然のようにこのポーチは使い道がなく、デスク横のスペースを陣取って鎮座しています。何に使おう。