コイツ、俺のダチなんだぜ
いま電車を待っています。
どうも、あなたの「だら妻」です。
今日は後回しにしていた業務をエイヤとやっつけたのですが、キメるべきところで盛大な忘れ物をして決まらなかった。そんな1日でした。
それはあるものをデザインして公共の場に掲示する仕事だったのですが、本日昼に完成。
さぁ掲示しようと40分かけて現地に向かい、到着してさぁ出すぞと思ったらその作品を置いてきたことに気がついた。
帰宅してごはんを食べ、いままた、現地に降り立ったわけです。
忙しさって自分で作ってるところも多いよね〜ポンコツであるほどそうだと思います。
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さて、そんな私にも嬉しいことがありました。
先ほどやさぐれながらカレーライスを食べつつTwitter徘徊をしていると、なんと旧友が映画の舞台挨拶に登壇するというではないですか。
落語家の立川かしめ氏は同じ釜の飯こそ食べていないものの、同じ空間で授業を受けていたことのある人物。
極めて仲がいいというほどではないが、いわゆる"同じグループ"に属していた。
脱サラして落語家を目指したかと思えば、ひゅるひゅると階段を駆けあがり、気づけば映画のメインビジュアルに起用されることになろうとは。
「わーい、コイツ、俺の友達なんだぜ!」と言いたくなる気持ちもわかる。
それがどんなに端くれだったとしても、何かの創作者や表現者として知人が活躍していれば勝手に誇らしく思えるものだ。
先月は別の友人が初めて漫画の単行本を出したので、それもウキウキ購入しに行った。またブログで自慢しよう。
縁のある人たちの努力が、だんだん芽吹いて花咲かせはじめている。励みになるものだね。
さ、ギリギリで舞台挨拶のチケットがとれた。まるで私のために残っていたような席だった。
夫を道連れにしてその活躍を目に焼き付けることとしよう。
かしめ氏、応援しています。