だらけた妻日記

鬼婚活の末2022年に結婚。几帳面な夫の傍らでだらけている妻の日記です。

周囲の人たちの会話レベル

というのも嫌味な言い方ですが。

どうも、あなたの「だら妻」です。

高級焼肉に行きました

 

昨夜、同じ部署の方々と飲み会がありました。部署とはいっても小規模なので5人程度。年に1〜2回あるかないかです。

自分はもともとおしゃべりが過ぎる方だったのですが、歳を重ねるたびに自分の話のつならなさがわかってしまって、今では複数人の集まる場では話をあまりしないキャラになってしまいました。

それはそれでいいのですが、聞き役に徹するわけでもなく、聞かれれば返す割にオチもなくタラタラ話してしまう中途半端な感じ。

夫と結婚してから感じるのは、コミュニティによって会話の質が全然違うということ。民度とかそんな言葉は使いたくないのですが、自分の会社では当たり前に耳にする話題が夫の身の回りではまったく無く、「そんな話題、ハラスメントになるから誰もしないよ」という感じ。

例えば、結婚とか収入とかそんなあたり。

昨夜は会社内の人間関係に関する話が多かったのですが、

・不倫

・誰がこんなことしたから会社を辞めた

・誰の仕事っぷりがこうなので誰が苦しんでいる

・役職による収入

とかとか。

 

こうして書くとゲスい。ひとつひとつは深くもないあっさりした話だったけどな。実際もっとドロドロした企業も少なくないと思うのですが、こんな話題が多いってところでなんか属性がわかってしまうというか、自分の所属するコミュニティのレベルなんだろうなと思ってしまいました。

そもそも社内のアレコレなんて自分は全然知らないんですよ。なんでみんなそんなに詳しいの。自分は携わった仕事の内容しか情報として入ってこない。一方で会社の人を全然知らないし、関係性を築いてないんだなと痛感するも、そんな話題ばっかり入ってくるならいらんわとも思ってしまう。

豊かじゃないよね〜。豊かな話できる人はおらんのか。

でもその話が面白いと思っている自分もいるのでしょせん同じ穴のムジナですね。

自分はというと、夫のことを聞かれて、ただその優秀さを言うしかできなかった。

「朝起きると洗濯がまわり、食洗機が動き、朝食を食べた夫がゴミ出しつつウォーキングに出ていきます」

そう、夫は最高っていう話。

 

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あー動画編集しなければ。

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