【北海道旅①】スープカレーへの懺悔

スープカレーにジャンピング土下座をしたい。

どうも、あなたの「だらけた妻」です。

思い立ったが吉日。

5日前に予約をすべて整え、北海道旅行に来ています。

本日夕方に新千歳空港に到着。

そのまま札幌まで車を飛ばし、早速すすきので腹ごしらえをしようと目をつけていたスープカレー専門店「イエロー」へ。

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北海道を代表する俳優・大泉洋さんがおすすめするというこちらのお店。

午後8時に到着すると、お店の前にはゴ5組ほどの列。カレーにありつけたのはおよそ1時間後でした。

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実は幼少期を旭川で過ごしていた私。

当時はスープカレーは流行っておらず、北海道のグルメとして名を馳せた頃に北海道に旅行に行く機会がありましたが、

「スープカレーってただのしゃびしゃびのカレーだよ」

と母が言うので、食事の候補にはならず。

これまでに何度か北海道を訪れているにもかかわらず、食べずに食べないまま本日を迎えました。

今回スープカレーを選択したのは夫からのリクエストからでしたが、スープをひと口すすった瞬間にその提案をした夫に心から感謝をするとともに、「ただのしゃびしゃびのカレー」などと母の受け売りで人様にも言いふらしてきたことを懺悔したい思いに駆られました。

カレーと言われなければわからないそのスープは当然こだわって作られていて、メニューの解説を要約すると【異次元のスープ】だと言うことでした。

身を沈めている野菜も「さすが北海道」と言わざるを得ないほど美味しく、じゃがいもはまるまる1個入っていて、異次元のスープに負けないほどの存在感を放っていました。

こだわって組み合わされた米たちも、スープに浸すとどんどん食べれてしまって、普通盛りでは物足りなく感じるほどさらさらと食べ続けられる代物でした。

その結果どうなったかと言うと札幌に浸透した文化の1つである夜パフェを諦めました。

おなかいっぱい。

腹ごなしに歩いた帰り道、北海道で展開するコンビニとして有名なセイコーマートに立ち寄り、

・北海道の限定ドリンク

を購入し夫と2人で分けました。

先日に引き続き、分け合う美味しさを焼きつけたわけです。

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旅っていいよね。

今年の上半期は、結婚式と妊娠、流産でまぁまぁ頑張ったので、自分へのご褒美としたいと思います。

あした天気になーれ。

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だらけた妻日記